3連休を目前にはじまった
2017年の内房のマルイカ釣り。
満員御礼の船宿もあり、
盛況だったようです。
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そして連休明けの火曜日、
雨で荒れ模様の天気との予報も
あったせいか・・・・
釣り客は少なかったみたい。
でもマルイカの釣果を確認すると
20杯ほどの釣果はあるので
決して状況は悪くはありません。
途中、なかだるみの
時間帯もあったようですが、
新群れはまだまだ
やる気があるみたいですね!
はやくもボクは
次回釣行に備えて準備は万全です。
左が1番スッテ
上から、
1番・・・・ピンク
2番・・・・ケイムラ
3番・・・・ギョクロ
4番・・・・ブルー
5番・・・・グリーン(直ブラ)
ボクの場合、
1番と5番のスッテを変えることは
あっても2番~4番のスッテは
固定です。
理由はあまりスッテを変えすぎると
どの組み合わせが良いのか
頭のなかがぐちゃぐちゃになり、
状況が分析できなくなるからです。
まあそんな分析なんてレベルでは
ないんですけどね!
いちおう格好つけたいんですね!
また前回はバラシが多発したことを
教訓に竿から一番とおい、
5番スッテのみを直ブラにしました。
基本、ボクは直結派です。
すぐに戻しちゃうと思いますが、
まずは変則の直結ブラで
はじめようと思います。
予備群のスッテも小物入れに
忍ばせてさあどうなることやら?
そうそう、
前回はムギイカが混じりました。
ムギイカってピュンって
バケツから飛び出ませんか?
ムギ比率が多くなると、
ピュンピュンと次つぎに
バケツから発射します。
次回からは「飛び出し防止ネット」
も持参することにします。
ムギは外道なんですけど
美味しい外道ですから、
新鮮な状態でお持ち帰りしないと。
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いよいよ開幕した
東京湾は内房のマルイカ釣り。
去年は散々だったですものね。
金曜からはじまった乗合い船では
内房のマルイカフリークで
盛況のようです。
まだ3日目ですが、
マルイカ釣りらしくはじまっています。
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土曜日は、
群れの反応は変わらずですが、
潮が速かったせいか群れの移動も速く
回数できる流しが少なかった模様。
日曜はにごりがあり
反応が少なめだったそうです。
早くもマルイカらしいきまぐれが、
嬉しくも楽しくもあります。
行ってみなければわからない、
昨日と今日では状況が変わる
マルイカ達の気難しさ。
毎日、行ける訳ではないから
休みが近づくにつれて
気になる釣果、
そして週間天気予報
日々、期待感が高まります。
爆釣すれば気分はMAX!
撃墜されたらリベンジ!
どちらに転んでも
マルイカ釣りは面白いです。
また今週も
お天気よければ行っちゃいますよ!
ボクには釣果は関係ありません。
釣れないから行かないという選択は
ありませんから。
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今週もマルイカ探索に行きたかった。
しかし、
悪天候で残念ながら延期となりました。
内房のマルイカは
まだ始まりませんね。
相模湾は好釣果の日もありますが、
マルイカの群れはあちこちで確認
できても低活性状態が続いています。
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このところ水深も70メートルあたり
までをやってまるから、
マルイカの群れもじわりじわりと
浅場には移動しているのは確かです。
いよいよかと期待させられては
翌日は失速して、
もとの厳しい状況に戻っています。
でも本来のマルイカシーズンは
4月がメインシーズンですから、
まだ早いといえば慰めになります。
マルイカ人気から釣り人が時期を
早めてしまっていることで、
このような状況を
作りだしている気がします。
3月、海中は冬なんですね。
釣り人が先走って
春めいちゃっているのです。
ボクも竿とリールを新調して
新作スッテを買いだめしたものだから
待ち遠しくて仕方がありません。
3月中旬には
状況が良くなりますように。
こういうもどかしさもマルイカ釣りの
楽しみと言えばポジティブ思考でしょ。
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先日、奇跡の1杯を求めて行きました。
行き先はもちろん
内房のマルイカチャレンジ船です。
前情報ですと、内房でマルイカは
まだ顔を見せていません。
東京湾遊覧を覚悟のうえです。
でも、もしかしたら爆釣かもと
下ごころ一杯に船は勝山港を出ました。
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船長のアナウンスで
はじめは港まえの浮島をやってから
富浦、館山湾へと南下する
とのことでした。
開始そうそう、
ボクではありませんが、
反対側の右舷の方に乗りがありました。
でも惜しいことに身切れで
ゲソでした。
おぅっこれは・・・・
期待しますがアタリは皆無です。
数回、流しましたが
マルイカらしい反応がなく
富浦方面へ移動となりました。
マルイカを探しながら船は
富浦沖に到着しましたが、
実績のあるポイントを探索しても
マルイカらしき反応はありません。
アタリがないまま
館山湾へ向かいます。
遊覧船状態のまま、
それらしき反応を見つけては
落とし込みます。
しかし、マルイカのシグナルなく
「はい上げて~」と
移動を繰り返します。
船中0杯。
マルイカらしき反応がないので魚っぽい
反応の中にマルイカも混じっている
だろうと仮定して探します。
そして奇跡は起きました!
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洲崎方面に向け、
浜田沖から国民宿舎沖あたりの
水深80Mあたり。
50号のシンカーが着底すると、
小さな小さな震えるアタリが
穂先に出ました。
掛かりませんでした。
オモリをひと巻き切って
再度、集中するとモタレ感が穂先に
あったので合わせると・・・・
乗り感ありです。
マルイカでありますように!
外れませんように!
祈ります。
最初のスッテには付いていません。
2番目は・・・付いていません。
気のせいだったのか?
3番目のスッテを手にしたところで、
海中に白い物体が見えました。
付いてる、イカだ!
貴重で希少な内房初イカですから
いつもより焦りました。
4番目のケイムラに
しっかり掛かっていたのは、
奇跡の小さなマルイカでした。
胴長13センチ、
シーズン初期の深場のイカとは
思えないチビイカです。
内房第1号、奇跡のマルイカ
しかし、ボクの釣果は
この1杯でおしまい。
まさに奇跡のマルイカでした。
この日のチャレンジ船での
マルイカの釣果は船中たったの2杯。
こんな筈じゃ~と
みんなが思ったことでしょう。
目と鼻の先の三浦半島沖には
マルイカの群れがたくさん居るのに
何故でしょう?
館山湾にはまだマルイカの新群れは
入ってきていませんでした。
もう少し様子をみます。
定置網にマルイカが入るようになれば
期待度もアップしそうですが、
まだだそうです。
2月25日現在の近況でした。
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2017年2月、相模湾を初陣に
マルイカ船が出船開始!
大ハズレ年だった昨年の不安とは
裏腹にマルイカの群れは相模湾を中心に反応がある様子です。
2017年2月20日現在の東京湾と相模湾の近況をお知らせします。
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時化前の相模湾では、
マルイカの反応は分散してきた様子。
しかし、依然として群れは広範囲に確認でき、いつ爆釣してもおかしくないせり上がった好反応もあるようです。
ただ今年の相模湾は群れは多くあるもの活性が低めの状態が続いています。
ぶっこみ、着乗り
勝負といった感じです。
3回、4回と続かない現状ですが、
マルイカの群れはあるので
期待ができますね。
遊覧船にはならないことが
昨年とはちがいます。
一方、千葉県側の釣果はというと、
外房の小湊がマルイカ船を始めました。
まずまずの釣果を出しています。
良い人で30~40杯といったところ。
そしてボクの大好きな内房の
マルイカはというと・・・・
ようやく、試釣を兼ねたマルイカチャレンジ船が出船しました。
19日に初陣で出船した乗合い船は
久里浜~富浦~館山湾と周り、
剣崎でようやく顔をみたそうですが、
船中8杯と玉砕されたそうです。
群れが発見できなかったようです。
ただこの当日は海が悪く、
相模湾での釣果も悪かったので
東京湾内には、まだマルイカが居ない
とは断言できないと思います。
もしかしたら、
勝山の浮島まわりの60mあたりに
もう居たりしてなんてと、
勝手に予測しています。
実際にそういう年も
あったと聞いたことがあります。
そして内房は勝山でも
試釣のマルイカ船がいよいよ
予約を開始しました。
他にもまだ公表はしていませんが、
3月の予約状況が空きになっている
釣宿さんもあります。
マルイカ出船をにおわせる
空きがプンプンしますね!
早く乗りたい、
早く行きたい、
釣果なんてどうでもいいんです。
内房のロケとマルイカに早く
会いたいだけですから。
2017年の東京湾のマルイカは
どのように開幕するのでしょうか?
楽しみです。
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こんにちは、湊です。
今回は、定期的に東京湾近郊の
マルイカ情報をお伝えしようと
投稿しました。
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2月14日現在、東京湾口の城ケ島あたりまでマルイカの乗合い船が出ています。
千葉県側にあたる内房では、
まだ出船見合わせの船宿が多く
初出船の便りはありません。
今年は、
相模湾の長井、小網代、城ケ島沖の
水深120mから始まったマルイカの反応も、現在は80m~90mと浅くなりつつある状況です。
先日も相模湾へ行ってきましたが、
手巻きリールを使用するには、
まだ少し水深がある感じがしました。
電動メインで
予備タックルで手巻きという
組み合わせがベストだと思います。
この時期は南西風が入るので
北風はともかく南寄りに風が変わると
海が悪くなります。
水深100m前後を狙う場合と、
南風の影響でウネリがあるときは
やっぱり電動が有利な気がします。
手巻きタックルは感度重視ですから、
凪ればバラシも減り良いですよ。
あと小型対策にもなりますし。
釣果はというと、
アベレージは20杯あたりで、
良い日は40~50杯といったところ。
サイズはシーズン初期ということで、
胴長20センチあたりが結構釣れます。
ヤリイカも少々混じる感じです。
100mの水深からハラハラしながら
電動リールで巻き上げるのも
この時期ならではの楽しみです。
2017年の相模湾は昨年とは比べもの
にならないくらいマルイカの反応は
濃く出ているようです。
2回、相模湾まで行きましたが、
遊覧船は一度もありません。
仕掛けを落している時間の方が
長かったです。
2.6アンペアの小型バッテリー
1個ではもたなく、
スペアバッテリーを使いました。
ただ問題は、
マルイカの反応はあちらこちらに
ありますが、今一つマルイカの
やる気が出ない状況です。
澄み潮だからではないかという
船長さんもいましたね~。
いずれにしても
マルイカの反応は去年と比較にならないくらい沢山あるので期待度大です。
この調子で浅場に移動するようなら、
内房もそろそろカウントダウンでは
ないでしょうか?
ワクワクします。
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