2月に相模湾からはじめた今年のマルイカ釣りも6月になりました。
例年ならば7月いっぱいで終了ですからあと2か月です。
事実上、今が最盛期といっても良いでしょう。
相模湾では20m以内の超浅場のマルイカ釣りをしている船宿も出てきました。一方、今年の東京湾内(内房)のマルイカは、富浦付近の40m~50mの群れを狙いながら最盛期に突入しそうです。
内房でも保田沖など超浅場の釣りが行われていますが、今年はどうでしょうか?もしかしたらこのまま富浦沖の釣りで終盤を迎えそうな感じもあります。
ボクとしては30m~40mあたりの水深のマルイカ釣りが好きなので、富浦沖でもじゅうぶん楽しめていますが、一部のマルイカフリークにとっては超浅場の釣りがしたくてたまらない現状もあるのではと思います。
先週はお天道様に見はなされまして釣行を断念しました。
とにかく予報が毎日、変わります。マルイカ釣りの場合、雨は期待度アップしますが、南西の強風は沖からの風になるので不向きです。
休みのタイミングで時化でした。
若干、その日によって釣果にムラはありますけど、総合的にはトップ50~80杯の釣果もあり、平均でも20杯前後の釣果ですからまずまずですよね。
今週こそはと思っております。
今シーズンも行けたとしてもあと10回ほどの釣行になるでしょう。
来年まで悔いを残さないように!
カテゴリ:2017東京湾マルイカ近況