東京湾マルイカまもなく

目安時間:約 2分

今年も相模湾からマルイカがスタートしています。

 

まだ一部の船宿が出船しているのみですが、

今年もマルイカ反応はあるようです。

 

速潮だったり、時化気味だったりで、

おもうような釣果はありませんが、

マルイカは釣れはじめています。

 

条件がそろえば30杯あたりの釣果が見込めるようです。

 

一方、内房はヤリイカの爆釣劇が繰り広げられています。

新群れが到着というところでしょうか。

 

このヤリイカ週間が落ち着けば、

いよいよマルイカシーズンもはじまるのでは?

 

今日は準備をかねて、

ダイワのNEWドラゴンシンカーやら、

ハードビーズといった、

不足品を買い足しにいきました。

 

もう少しの辛抱です。

 


待ち遠しい東京湾マルイカ釣り

目安時間:約 1分

ひさしぶりにブログを更新しました。

 

今年の冬は関東地方でも、

連日の零下を記録していますね。

 

ボクは、昨年の12月にカワハギ釣りに行って以来、冬眠しています。

 

2月いっぱいは、ラニーニャ現象の影響で、

気温も上がらないと言っていますから、

内房は3月あたりからの始動でしょうかね。

 

 

 

 


お天道様に見はなされた

目安時間:約 2分

2月に相模湾からはじめた今年のマルイカ釣りも6月になりました。

 

例年ならば7月いっぱいで終了ですからあと2か月です。

 

事実上、今が最盛期といっても良いでしょう。

 

相模湾では20m以内の超浅場のマルイカ釣りをしている船宿も出てきました。一方、今年の東京湾内(内房)のマルイカは、富浦付近の40m~50mの群れを狙いながら最盛期に突入しそうです。

 

内房でも保田沖など超浅場の釣りが行われていますが、今年はどうでしょうか?もしかしたらこのまま富浦沖の釣りで終盤を迎えそうな感じもあります。

 

ボクとしては30m~40mあたりの水深のマルイカ釣りが好きなので、富浦沖でもじゅうぶん楽しめていますが、一部のマルイカフリークにとっては超浅場の釣りがしたくてたまらない現状もあるのではと思います。

 

先週はお天道様に見はなされまして釣行を断念しました。

 

とにかく予報が毎日、変わります。マルイカ釣りの場合、雨は期待度アップしますが、南西の強風は沖からの風になるので不向きです。

 

休みのタイミングで時化でした。

 

若干、その日によって釣果にムラはありますけど、総合的にはトップ50~80杯の釣果もあり、平均でも20杯前後の釣果ですからまずまずですよね。

 

今週こそはと思っております。

今シーズンも行けたとしてもあと10回ほどの釣行になるでしょう。

 

来年まで悔いを残さないように!

 

 


マルイカ優勢の東京湾(内房)

目安時間:約 6分

釣行DATA

6月1日(木)

天気:雨のち曇り

釣行先:内房勝山(富浦沖)

潮:小潮

水色:澄み気味(薄濁り)

 

 

内房のマルイカ概況

ムギイカ祭りもひと段落して、ポイントも徐々に湾奥へ移動してきました。現在のポイントは富浦沖が中心です。水深も浅くなり40m前後の群れを探索している状況です。潮の速さの関係でしょうか、オモリはまだ40号です。今回の釣行では指示タナは底から3m~4mが多くマルイカの中にムギが混在している状況でした。

 
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それでは詳細情報です。

 

実釣した感想

出船前より雨がポツポツ降っていました。でも幸いに風も微風で降水量は釣りには影響のない程度の量でした。

 

今回も船は富浦方面へ向けて舵を向けます。

 

AM5:30、

大房岬沖のポイントに到着!

 

探索した水深は40m前後です。

 

マルイカの群れはすぐに見つかり「はい、どうぞ~水深40m」「底から4m」と船長から投入のアナウンスが流れます。

 

オモリが着底、

んっ?

 

触らない?

 

掛けている人は着乗りで釣っていて10回以上つづいています。しかし、ボクは単発で拾い釣りしかできません。そんなに活性が高いかなあ~と思いましたが、どんどん引き離されていきます。

 

この時点でトップの人とは10杯くらい差がつきました。

 

実はこのとき、着乗りで掛けているから活性が高く触りも大きく出ているのだと思い込んでいました。しかし予測は逆だったのです。

 

アタリは極小で、わずかなアタリが竿先に出る程度だったのです。

 

釣れている人を参考にボクも竿先にわずかに出る極小アタリを目をこらして見ることに集中しました。

 

すると・・・ホントだ!

数ミリ竿先がふわふわ動いたり、じわりと押さえるような違和感が出ています。凪だったからわかるような極小のアタリです。波っ気があったらボクには絶対にわからないマルイカからのシグナルです。

 

どうやら活性は高いようですが、がっつりスッテに抱きつく感じではなく、マルイカは用心深くひんぱんに触りにくるような感じです。

 

出遅れながらも、この日のアタリに気が付き、なんとかモーニングタイムに間に合いました。

 

AM7:30現在20杯

マルイカ優勢です。

 

最近では一番いいペースです。

 

その後は流しを変えるおきに2杯~3杯を拾い釣りし、ときには5杯ほど取れる流しもあってバリバリではないもの、流しの度にマルイカのシグナルはありました。

 

動きのある速い反応ではムギが優勢になる流しもありましたが、動きの遅い底から4mあたりの反応にはマルイカがたっぷり居ましたよ。

 
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ボクにしては上出来の

本日56杯(内ムギ14杯)

※バケツ2杯目の画像

 

スッテのカラーは、

前半はDaiwaのミッドスッテ「Gグリーンハダカ」「Gギョクロハダカ」に乗りが良く、後半の薄日が差してからは「KMケイムラハダカ」「LBライトBハダカ」にも乗るようになりました。曇天の時間帯が長かったためか、グリーンとギョクロ系は1日を通して鉄板カラーでした。

 

 

マルイカはベタ底中心、

当日は下から3本までのスッテにマルイカが多く付きました。つまり下から3本のスッテの配色で明暗がわかれたというところです。マルイカが1番上のスッテに付いたのは一度だけでしたから、指示タナが4m以内であればスッテを4本に減らして底を中心に攻めることも有効な感じがします。

 

待つより叩く、

着乗りは別として、マルイカの触りや抱きがなければ叩きをいれた方が反応が良かったですね。少し長めに12回~13回、じらして止めると良いアタリが出ました。

 

あくまで今回の釣行でのレポートなので参考です。マルイカは時系列でパターンが変わる釣りです。すべてを鵜呑みにしないで下さいね。

 

まもなく夏、いろいろな釣りが楽しめる季節になりました。マルイカもまだ行きたいですし、タチウオのジギングも始まりました。その他にもやりたい釣り物が沢山あります。

いろんな釣りが盛期を迎えます!服装もモコモコせず、サンダルと短パンといった軽装で出かけられるのもいいですね。

 

また次回をおたのしみに。

 
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ムギを意識したマルイカ釣行

目安時間:約 7分

5月25日、雨のパラつく勝山港から出港です。


 
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今回は前回の浮いたタナに潜むムギイカを意識した仕掛けで挑みます。

 

ツノ数10本といきたいところですが、仕掛けさばきが下手なので7本ツノにします。そして2番目と4番目に11センチのプラヅノを混ぜ、上ツノ4本はムギイカ対策として、下ツノ3本はマルイカ用にする作戦です。

 

船は15分ほどで大房岬沖に到着しました。

今日もベタ凪、マルイカの触りがよくわかりそうです。

 

最初の群れは大した時間がかからず見つかります。底から4m、船長からアナウンスが入りました。うっそ~、この反応はマルイカの群れでしょう。ムギイカを意識して全長8mほどの仕掛けを持ち込みましたので予想ハズレです。

 

それでも仕掛けを投入、

期待ふくらむ一投目です。

 

オモリ着底、

着のり信号を待ちます・・・

 

はい、信号なし!

 

群れも速攻、移動して

はい、上げて~の合図。

 

マルイカの反応はあるのですが、やる気がないうえに足が速く反応がすぐに消えて無くなってしまいます。

 

他船は館山湾内に移動していきましたが、こちらは残って大房岬沖を単独で探索します。何度か停めては仕掛けを投入しますが触りがありません。

 

そしてボク達も他船のいる館山湾内に向かいました。

 

他船は洲崎ちかくに固まり船団で群れを追いかけていました。

しかし、ボク達が到着するころには、チャンスタイムは終わっていました。みんな船を反応に停められないようでグルグル旋回したり、あっちこっち移動を繰り返しています。

 

こちらも探索しますが状況は他船と同じです。

 

ムギ混じりの高い反応もあれば、底ちかくのマルイカっぽい反応もあります。でもどの反応に停めても触りません。前日に釣行していたダイワの名人もブログに書き込んでいましたが、オモリがひんやり冷たく明らかに底潮が低いです。

 

時刻は11時ちょっと前、

釣果はゼロ!

 

つまりオデコです。

もう5時間近くマルイカどころかムギイカも釣れません。船中も見渡すかぎりでは2杯のみの釣果です。

 

やっちまったあ~

感が出てきました。

 

あと2時間で状況が変わるとは思えません。しかもずっとクルージングして座っているのでおしりと腰が痛いです。

 

そして今季、

最低の釣果を覚悟します。

 

ラスト2時間を切った頃、洲崎に集合していた船団は散り散りになりました。ボク達の船も朝の大房岬へ戻ります。

 

大房岬から富浦で緊急停止!
 
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群れを発見した船はブオ~ンと音をたてて停止します。そして、はいどうぞ~と船長のアナウンスが入ります。

 

諦めムードの船中でしたが、久しぶりの投入合図ということもあり一斉に仕掛けが海底をめがけて沈みます。

 

着底後、触った?

 

着のりはしませんが、

叩いたらまた触りました。

 

本日、初の型の良いマルイカ(30センチ)を取り込めました。

 

そしてこの後が凄かった!

いつかの爆釣劇が再現しました。

 

4回、5回・・・

最大で11回できる流しもあり、

 

ラスト2時間を切って23杯までスパートしました。しかもこの日はマルイカ比率が高く、ムギイカは4杯のみで、反応は底から4mとか8mといったマルイカ特有の反応が多く出ました。

結局、ムギイカを意識した仕掛けは役に立たず、いつもの5本ツノでマルイカ釣りを満喫しました。

 

あとで聞いたのですが、前日はもっと早い時間帯からノリノリタイムがあったそうですが、やはり午前中は船中、数える程度の釣果しかなかったそうです。

 

そして今日も、遅い時間にノリノリタイムはやってきました。

 

今は難しい時期ですね!

 

マルイカをとるべきか、ムギイカも視野に入れた対策をするか?船によって釣果に大差がありますし、ムギとマルイカの比率もちがいます。

 

でも前回よりはムギイカの群れが少なくなった感じです。マルイカの群れも富浦あたりまで入って来ていましたから、今後の最盛期(浅場)に期待です。

 

富浦沖で30m台の水深にも反応が出はじめていました。

 

数に不満が残りますが、

ノリノリタイムに遭遇できたので

今回はよしとしましょう。

 
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東京湾マルムギどっち?

目安時間:約 3分

早いもので

5月ももうじき終わります。

 
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先週、保田からムギマル釣りに行ってから1週間が経ちます。あれから毎日、各船宿の釣果速報をみていますが、ムギイカはいまだ健在です。

 

浮いた反応はムギマルの確率が高く、底に固まるのがマルイカの反応だそうです。

 

そろそろムギイカ祭りも終わり、勝山~保田へとマルイカのフィールドが移動する時期です。でも今のところは釣れはじめた3月に勝山付近で顔をみせたマルイカはそれっきり。

 

まだムギマル釣りが続いています。

 

個人的にマルイカとムギイカどちらを取るかと聞かれたら、それは当然マルイカでしょう。しかし、ムギイカ優勢の現状を考えると、ムギイカにマルイカが混じる程度でもよいと思っています。

 

ムギイカの群れを避けてマルイカだけを狙うなんて、そんな高等な技術はボクには持ち合わせていません。

 

みんなで楽しく季節のムギイカを釣って、わいわい賑わっているのですからボクもムギイカ釣りに便乗します。もう少しムギイカが落ち着いたらマルイカ狙いに方向転換すればいいと思っています。

 

今週もお天気が良ければ行く予定で準備をしています。

 

仕掛けは7本、11センチのプラヅノを混ぜて挑戦しようと思っています。5番~7番はマルイカ狙いのスッテにして、1番~4番はプラヅノをトッピングしたムギイカ仕掛けです。

 

ムギイカの追い乗りと多点を狙うならばと、シーズン初期に使用した電動リールのシーボーグ200J も引っぱり出しました。

 

結構、釣行まえの準備も楽しんでいるこの頃です。

 

また週末には結果をご報告いたします。
 
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初夏の使者ムギイカ

目安時間:約 5分

5月17日、保田漁港より

 
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館山道の通行止めは16日の早朝に終わったとかん違いしていました。17日の早朝5時までだったのですね。道路情報ちゃんとを読まないから下道を40分も走ってしまいました。

 

さて、今回やって来たのは保田漁港は国丸さんです。船は少し小ぶりながらもマルイカフリークには絶大な支持のある船宿です。

 

出船時間はAM6時、出船が遅めなのでお寝坊さんにはおすすめです。

 

それでは釣行です。

 

今回は、初夏の使者ムギイカを意識した仕掛けを用意しました。

 

スッテは6本(間隔は1m)オモリから6番目のスッテの幹糸は1.5mと少し長めです。どおやら反応が底から7~8m浮いているらしく、さらに浮いた反応は15mほど上にあるとのことでしたので、中層を意識したムギイカ対策にしました。

 

水深60mで、

反応は底から7m浮き、

水深40mあたりまで。

 

船長からも着のりが無ければすぐに底を切って中層を狙うように指示が出ました。しかもムギイカが活発なので、1発目はムギイカを掛けちゃう感じで、2投目以降に出るマルイカのアタリを狙うようアドバイスもありました。

 

始めは船長の指示どおりに着のりを見ます。ムギイカは獰猛で欲張りですから中層で見つけたスッテを底まで追いかけて来ることもあります。指示ダナでなくても乗ってきます。

 

マルイカは控えめ、ムギイカの猛烈なアタックのあとにポツリと釣れてきます。でも圧倒的にムギイカが優勢です。

 

マルイカを狙ったところで釣れるという状況でもないので、ムギイカを掛けることに専念するようになります。

 

次のような方法も有効でしたよ!

数釣りを狙うならやってみください。
 
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指示ダナが近くなったら、親指でスプールをサミングしてテンションを掛けて仕掛けを落します。ムギイカの反応の中をスッテが通過すると、ピンピンと触ってきます。そしたら仕掛けを止めて1杯目を掛けます。その次に大きくシャクるのではなくリールのハンドルを半回転ずつ回すように刻みながら巻き上げます。すると2杯、3杯、4杯とムギイカが追い乗りしてきます。反応のタナを過ぎたら、あとはいつもどおり巻いてやります。多点掛けの方法でした。

 

ムギイカが優勢になるのは

今ごろの短い期間だけです。

 

いつもはマルイカの外道的なあつかいをされるムギイカですが、この時期ならではの釣り物ですから、おもいっきり楽しんでください。

 

食べても美味しいイカですよ!

 

まだ釣れていますから週末はムギイカ釣りにもチャレンジしてみてください。

 

ちなみに今日の国丸の釣果は

トップ41杯でした。

 

ボク・・・32杯

 

他船はさらに釣れていましたが、国丸はほぼ満船の12名乗船したなかでの釣果ですから、船中の総匹数では他船と変わりません。
 
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お詫びと予告

目安時間:約 3分

前回の記事で、釣行予告をしておきながら記事投稿せずに申し訳ございませんでした。

 

5月10日に行くには行きました。
 
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ーーここからは言い訳ですーー

当日は雨、少し風邪をこじらせながら富浦沖でマルイカ釣りを楽しんでいました。

 

イカの群れの反応はあちらこちらにありまして、反応も底べったりではなく、4mから10mと高い反応が出ていたので、風邪なんてそっちの気で夢中になっていました。

 

釣果は25杯と少し物足りない感じのする内容でしたが、5回できた流しや、ダブルで捕れた流しも数回あって、この3回の貧果からすると一番良い釣況でした。

 

でも終日、雨に打たれていたせいか陸地に上がったらギブアップでした。

 

それから数日間はノドに激痛があり声も出ず、鼻水も微熱も続き、完全にグロッキーな病人と化してしまいました。

 

ノックアウトされながらも釣果は毎日チェックしていましたけどね!

 

水温が上がって、ムギ優勢になっていることも知っています。束釣りした船宿があることも知りました。

 

ムギでもマルでも早く行きたいな~と指をくわえて拝見していました。そしてようやく復活しつつある今日この頃です。

 

水曜日の予約を入れました。

 

週末に釣行する方の参考になるように記事アップを心がけます。

 
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東京湾のマルイカ盛期に突入か?

目安時間:約 2分

GWは休暇がないため、仕事をしながら日課のように釣果速報をみていました。

 

新群れが入り、ムギイカも混じり出し、いよいよ盛期という雰囲気が出てきましたね。

 

相模湾では水温の上昇で赤潮が発生なんて、ちょっと不安になるニュースもみましたが、千葉県側のマルイカ(ムギイカ)は絶好調のきざしを見せています。

 

爆発しそうな特大反応も増えてきたという情報も耳に入りますし、釣果もムギ混じりで良い人で50杯ほどは釣れていますね。

 

あと追加情報ですが、オモリも40号と30号の両方を持参するように指示もあるそうです。いよいよ浅場のマルイカ釣りに突入していく動きもあります。

 

もう行きたくてたまりません。

近々、行きますよ!

 

ただ館山道が通行止めになっているのでご注意ください。

 

期間:5月10日~5月16日

時間:21時~翌朝5時

区間:君津~富浦

 

上下線ともに通行止めになりますので現地には時間に余裕をもってお出かけください。

 

あせらない!

事故らない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


へたれたマルイカ釣り【GW編】

目安時間:約 4分

5月2日、

へたれたので書きたくありませんが、

行ってしまったので仕方がありません。

今回も内房から出船しました。

 

東京湾のマルイカ釣り情報という

タイトルをつけていますが、

千葉県民なのもで・・・・
 
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内房で釣れる時期は、

館山、勝山、保田に釣行しています。

 

良い凪の日だったのですが、

へたれて来ましたよ!

 

内房のマルイカも初期の館山湾内から

移動してきました。

 

今回は、大房岬の沖から

富浦~岩井沖までのポイントで

マルイカの群れを探索しました。

水深は50m前後というところ。

 

水質は相かわらず、

濁りに汚れが入っていました。

それでもだいぶ汚れは落ち着いたそう

なんですけど・・・・

 

濁り潮は配色がむつかしく

まだ苦手です。

 

とりあえず潮が暗いことを

イメージしてスッテの配色をしました。

 

曇天時は比較的、

玉露(濃グリーン)、青系、イエロー

あたりで顔を出していましたよ。

 

少し薄日が差すようになると

ケイムラにも触りがありました。

 

そして当時は、片弦7乗船の合計14名、

何故か右舷側に釣果が多くありました。

ボクの入った左舷は開始2時間で

1~2杯だった記憶です。

 

潮の関係でしょうか?

左舷は仕掛けが潮にのると離れていく

場合が多かったです。

 

上げ潮、下げ潮ともに同じでした。

 

船の魚探反応から離れていくような

感じで触りが無い状態が続きました。

 

一方、右舷はポツリですが

触りもあり釣果もある状況です。

 

完全に釣り座のせいにしていますけど

多少はへたれた理由に含まれます。

 

釣り座のせい30%

スッテの配色のせい20%

下手くそのせい50%

 

船中の釣果

24杯~0杯

 

GWも5連休に突入です。

 

各船宿は大盛況でしょう。

前半はお天気も良さそうですね。

 

こんな感じの内房のマルイカ近況です。

参考になるかわかりませんけど

最後までご精読ありがとうございます。
 
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