テクニックの差

目安時間:約 5分

ボク自身、マルイカ釣りの経験は

30回ほどで経験値でいうとまだ浅い。

 

初心者からようやく脱皮した

くらいのレベルだと思う。

 

でもエギングは十数年やってきたので

イカの心理はなんとなくわかる。
でも、イカの行動パターンを知って

いても、テクニックについては

まだまだ小学3年生だと思う。

 

今回の記事は、

テクニックの差についてです。

 
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ボクが各船宿からマルイカ釣りに

行き、感じたことを書いてみました。

 

マルイカ釣りを始めてからは、

ひと通りの経験をしてみようという

目標を持つようになりました。

 

内房だけにこだわらず、

相模湾にも何回も足を運んでいます。

 

浅場も深場も経験しようと、シーズン

初期から終盤まで経験しました。

 

10回ほどマルイカ釣りに通った頃から

わかったことがあります。

 

それは・・・・

 

マルイカ釣りは、

テクニックの差が歴然に出ると

気が付きました。

 

どこの船宿にも名人とか達人と

呼ばれる常連さんがいます。

 

毎回、ダントツの

釣果を出す上級者です。

 

中級者では釣れない渋い時間帯でも

ポツリポツリと釣果をあげて

いつの間にかダブルスコア以上の

差をつけてしまう人がいます。

 

マルイカ釣りは、

中級者と上級者では釣果の差が

歴然になることが多いと感じます。

 

感覚的には10杯~20杯くらいの

釣果の差がありますね!

 

初心者と上級者は

さらに差は大きくなります。

 

船宿のHPの釣果速報をみると

わかりますけど、

 

「2杯~40杯」

「0杯~30杯」

「10杯~80杯」

 

こんな釣果速報をよくみかけます。

 

どうみても

テクニックの差でしかありません。

 
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ボクの見解のなかでの

テクニックとは、

 

引き出しの多さと、

釣り場をよく知っていることです。

 

その釣り場の釣れる法則を

熟知しているのです。

 

また道具を使いこなす

テクニックの差もあります。

 

特に竿のクセを熟知している方が

多いと感じています。

 

実際に初めてみたときの竿のクセ

にはボクもだいぶ苦労していました。

 

アタリをどこで取っていいのか

わかりませんでしたし、

オモリの号数でも曲がりが変わるので

慣れるまで大変でした。

 

釣る人は竿のクセとか特性を

良く知っていますね!

 

これもテクニックの差なのです。

 

もっと釣ってやろう!

もっと上手くなりたい!

 

釣り好きなら誰もが思いますよね。

 
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次の記事:刻・変化する時合い

 


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