関東地方の桜が開花しました。
でもまた寒さが逆戻り。
先週の勝山でマルイカに
裏切られたボクは仕事をしながら
次回に期待しています。
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ボクには毎日の日課があります。
17時の日課
それは、
各船宿の速報からの情報収集です。
毎日、夕方17時ころまでには
各船宿の釣果速報が
アップロードされます。
船宿の速報からは、いろいろな
情報を見つけることができます。
0杯~20杯(釣果の差)
乗り回数(単発)(拾い釣り)(全員巻き)
海況(潮色)(風)(うねり)・・・・
船長のコメント
まだまだありますが、
このような情報を参考にしています。
最近の釣況を分析
毎日、船宿から発信される情報を
自己分析してみました。
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内房に限っていえる分析ですが、
同じ日の釣果速報でも
船宿によって良し悪しが
ちがうように感じます。
船宿Aは、
ここ最近では一番の釣果だった。
船宿Bは、
反応少なくポツリポツリの釣果だった。
船宿Cは、
反応はあるが、活性が低かった。
船宿によってコメントや釣果が
異なることが多くありました。
何故でしょう?
自己分析なのでおそらくですよ!
群れによって
活性の高い群れがあったり、
低活性の群れがあることは
マルイカ釣りではよくあることです。
この数回、沖に出てみて
気が付くことは、内房の海も春の潮に
入れ替わりはじめていることです。
場所によって
潮色が変わっているのです。
船上から遠めにみてもわかりますし、
循環パイプから流れてくるバケツの
中の水色をみても確認できます。
どうもマルイカの好む潮と
嫌う潮が混在して流れ込んでいる
のではと思うのです。
同じようなポイントでやっていても
釣果や活性に差があるのは
この潮が影響しているのではないかと
勝手に推測しているのです。
もう少し春の潮に入れ替われば
安定して釣果になると思います。
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カテゴリ:2017東京湾マルイカ近況