2017/3/10東京湾(周辺)マルイカ近況

目安時間:約 5分

このところ休みの度に

南西風が吹き、マルイカ釣りに

行きたくても行けません。

 

3週間も待機状態です。

 

春の前ぶれらしいといえば

あと少しガマンしなきゃと

言い聞かせられますが・・・・

 

ストレスがたまりまくっています。

 

 

愚痴はこれくらいにして

最近の近況を情報収集しましたので

ご覧ください。
 
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東京湾マルイカ近況(内房エリア)

2017年3月10日現在の近況です。

 

残念ですが、内房エリアは

まだマルイカの便りがありません。

 

勝山周辺の釣宿は、

ヤリスルメ、オニカサゴリレー、

マダイが釣り物になっています。

 

いったん終了したかと思われた

カワハギも復活しています。

 

 

3月に入ればと期待していたのに

とても残念な状況です。

 

去年の悪夢が・・・・

いやいや辞めておきましょう。

 

釣り情報誌もマルイカの話題には

触れなくなりました。

 

オニカサゴ特集を

掲載していましたよ。

 

内房エリアでのマルイカは

はじまっていないので、

少し周辺の情報を収集してみました。

 

 

相模湾マルイカ近況

決して状況が良いとは言えませんが、

がんばっているエリアが

相模湾エリアです。

 

 

 

水深は相かわらず、

80M~100M前後、平均釣果は

良い日で20~30杯という感じです。

 

潮色はにごりが

入っていい感じらしいですよ。

 

しかし、このにごり潮は

冷たい潮らしく水温が2度ほど

下がってしまっているそうです。

 

急な水温低下で

マルイカも低活性で

元気がなくなっています。

 

相模湾も南西風には弱いエリア

ですから出船を見合わせる船宿が

おおく見受けられました。

 

ボクの予想では

あと数回、南西風が吹き

神津島あたりまで北上してきた

黒潮の温かい17度ラインの潮が

入り込むようになれば、

 

いよいよX-DAYを

迎えるような気がします。
 
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外房マルイカ近況

今季、意外に安定してスタートを

きっているのは外房エリアのようです。

 

小湊あたりの船宿の釣果をみると、

全員ツ抜けていたり、20杯あたりの

釣果を継続できていたりと、

悪い感じではありません。

 

直結より直ブラ、ブランコ仕掛けの

方が多いようです。

 

正直もうしあげると、

ボクはこの外房エリアは未開拓エリア

のため情報不足です。

 

ただ地形からみて

西風は風裏になるし、南西風も多少は

しのげるエリアだと見受けます。

 

南西風が吹き内房や相模湾では

釣りが困難なときの対策として

開拓しようと思っています。

 

マルイカさん、

今年は内房まで来てくださいね!

 


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