ボクは船釣りだから味わえる
魅力のひとつに
景観があると思います。
景観=ロケーション
理由はこうです↓
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普段は陸から海を眺めることが多い
ボクですが、船釣りのときだけは
海から陸を眺めることができます。
いつもとちがうこの景観に
つい癒されてしまいます。
ボクはマルイカ釣りをしがら
次のような景観も楽しみに
毎回、釣行をしています。
マルイカ釣りは群れを探して
船を走らせる釣りです。
マルイカの群れに船を止めているときは
竿先に集中して夢中になっていますが、
いつもそうとは限りません。
マルイカの群れが見つからないときは
東京湾をひたすらクルージングすること
もあります。
1時間以上も探して
1投しかできない流しも
ときにはあるのです。
そんなときボクは
景観を眺めながらボケ~っと
癒されタイムを楽しんでいます。
内房でしたら、
房総の緑の生えた鋸山などの
山々を眺めて癒されます。
真夏なんて船上は
灼熱の太陽に照らされますが、
またこの景観も最高です。
青い空と、緑の山とのコントラスト。
水面もキラキラと輝いています。
暑いけど気分は最高です。
一方、相模湾でしたら、
西に富士山を望み、
南には江の島が浮かびます。
三浦半島の長くのびる海岸線を
遠くに眺めながら癒されます。
船上でお弁当を食べるなんていうのも
海上をピクニックしている
気分になれておすすめです。
あと参考情報ですけど、
散策時間が長いときは景観を見ないで
船上で仮眠をとるのも
リフレッシュできていいですね。
熟睡してチャンスタイムを
逃さないように!
船のエンジン音が弱くなったり、
旋回をはじめたときは、
シャキっと起きて準備をしましょうね!
まもなく投入の合図です。
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カテゴリ:東京湾のマルイカ釣り9つの魅力