ボクの個人的な感想です。
今まで新鮮な釣りたてのイカを
いろいろ食べてきました。
「アオリイカ」「スミイカ」
「モンゴウイカ」「スルメイカ」
「ヤリイカ」「ヒイカ」
そしてマルイカ。
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代表的な食感として、
アオリイカは肉厚な身からモチモチ感が
あり、甘味も感じる食感です。
スミイカ系の甲イカは、
天ぷらが美味しいイカ。
スルメでも特にムギイカと呼ばれる
子イカは、イカ飯にするのが好きです。
そしてマルイカは、
薄目の身とバツグンの甘さから
ボクはお刺身が一番好きな食べ方です。
当日に食べると透きとおった身が
コリコリっとした歯ごたえの
食感で新鮮さを感じます。
ひと晩、冷蔵庫で寝かせて
翌日に食べると、
モチモチ感が増していて
これもまたいいです。
マルイカを刺身にした場合、
醤油よりポン酢がいいですね。
その他に、
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ユッケのようにし、ゴマ油をかけて
卵黄をポンと乗せても美味しいです。
明太子とマルイカを混ぜ合わせると
イカ明太のできあがり。
干し網に入れて天日干しすると
お酒のおつまみにもなります。
簡単なのは沖漬けです。
よく釣った直後にめんつゆに浸して
持ち帰る方法は紹介されています。
しかし、ボクの経験上では、
自宅に帰ってマルイカを下処理して
タッパにめんつゆを入れ
冷蔵庫でひと晩、
寝かせた方が美味しいと思います。
捌いてから漬けた方が、
両面にめんつゆが浸みこむので
味わいが濃くなります。
たくさん釣って食べきれないときは、
内臓を取って下処理をしたあと、
1枚ずつ小分けしラップをしたら
冷凍庫へポイっとして下さい。
イカは冷凍しても味は落ちませんが、
釣りたてと食感は変わります。
冷凍すると、
コリコリ感がなくなりますね。
でも食べきれなかったら、
冷凍して小出しに食べましょう。
「シーフードカレーの具」
「天ぷらのたね」
「イカフライ」
「生姜焼き」
「刺身」
あとひとつ、
ここだけのお話しですが
矛盾もあります。
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マルイカはたくさん釣りたい！
でもたくさん捌くのが嫌！
こう思うのはボクだけでしょうか？
50杯以上のマルイカを
釣りから帰宅して捌くのは
まさにマルイカ地獄です。
ときには夜中の10時を過ぎても
台所で下処理をしていることも。
嬉しいんだけど、
苦痛です。
あ～明日は仕事なんだけど～
早く寝ないと・・・・
サラリーマンですから！
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カテゴリ：東京湾のマルイカ釣り9つの魅力
