東京湾マルムギどっち?

目安時間:約 3分

早いもので

5月ももうじき終わります。

 
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先週、保田からムギマル釣りに行ってから1週間が経ちます。あれから毎日、各船宿の釣果速報をみていますが、ムギイカはいまだ健在です。

 

浮いた反応はムギマルの確率が高く、底に固まるのがマルイカの反応だそうです。

 

そろそろムギイカ祭りも終わり、勝山~保田へとマルイカのフィールドが移動する時期です。でも今のところは釣れはじめた3月に勝山付近で顔をみせたマルイカはそれっきり。

 

まだムギマル釣りが続いています。

 

個人的にマルイカとムギイカどちらを取るかと聞かれたら、それは当然マルイカでしょう。しかし、ムギイカ優勢の現状を考えると、ムギイカにマルイカが混じる程度でもよいと思っています。

 

ムギイカの群れを避けてマルイカだけを狙うなんて、そんな高等な技術はボクには持ち合わせていません。

 

みんなで楽しく季節のムギイカを釣って、わいわい賑わっているのですからボクもムギイカ釣りに便乗します。もう少しムギイカが落ち着いたらマルイカ狙いに方向転換すればいいと思っています。

 

今週もお天気が良ければ行く予定で準備をしています。

 

仕掛けは7本、11センチのプラヅノを混ぜて挑戦しようと思っています。5番~7番はマルイカ狙いのスッテにして、1番~4番はプラヅノをトッピングしたムギイカ仕掛けです。

 

ムギイカの追い乗りと多点を狙うならばと、シーズン初期に使用した電動リールのシーボーグ200J も引っぱり出しました。

 

結構、釣行まえの準備も楽しんでいるこの頃です。

 

また週末には結果をご報告いたします。
 
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