2017/3/17東京湾マルイカ釣果(はじまったよ!)

目安時間:約 5分

待ちにまったこの日が来ました。

 

東京湾の内房地域で

マルイカの乗合いが始まりました。

 

ということで、

内房は勝山港の宝生丸さんから

今季2回目の内房マルイカ釣りに

行ってきました。

 

前回はマルイカ探索船でしたが、

今回は昨日の試釣で好釣果を

確認してからの釣行です。

 

ちょっと期待してます。

 
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AM6:00港を出港!

 

ポイントは昨日の試釣で好釣果だった

浮島まわりの水深60M~80Mです。

 

↑右上に見えるのが浮島、だいたい

この辺りのポイントが多かったです。

 

メインは70mあたりの水深でした。

 

今回の水深なら電動は不要と判断して

手巻きタックルのみで乗船しました。

 

浮島まわりのポイントに到着すると

群れは簡単に見つかりました。

 

新群れっていいですね~

 

着のりアタリも気持ちがいいほど

ありますし、叩いても、

タナを切ってもアタってきます。

 

でも当日は、

北風が4mほど吹いていましたので

掛けても巻き上げ途中に

バラシが多発しました。

 

ズズゥズ~っと、

カンナからハズレていくのが

手元に伝わります。

 

それでも上手な方は

釣っていますから、

単にボクがヘタレているだけ。

 

きっとアワセどころが

悪いんでしょうね?

 

それでも9:00前までには

ボクでもツ抜けしましたから

マルイカのやる気は抜群です。

 

サイズは、マイクロ~小型が4割、

アベレージサイズが4割、

ちょっと大きめが2割という感じ。

 

ムギとヤリイカも2杯混じりました。

 

アタリは頻繁にありますが、

決してわかりやすい

アタリではなかったですね。

 

風と波にかき消されてしまうような

ち~さなアタリが多かった。

 

こうなると、乗り感のわかる

手巻きタックルが有利になります。

 

電動タックルは一定速度で巻き上げ

られるメリットがありますが、

今日のアタリでは、乗り感が鈍る

ので不利な状況でした。

 

スッテのカラーは、

朝イチはケイムラに乗りがあり、

日中は多少にごりがある関係か、

イエローが良かったです。

 

タナは底近くでのアタリが多く、

一番下の5番スッテから3番スッテに

掛かってくることが多かったです。

 

多点掛けはありませんでしたが、

ひと流しで2回~6回ヒットがあり

それなりに楽しめました。

 
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40杯まであと少しでしたが

じゅうぶんです。

 

竿頭の方は54杯でした。

 

上手な方って、まわりが釣れない

ときも釣り続けますよね!

 

ここが凡人との差です。

 

この3連休は

内房エリアのあちらこちらで

マルイカ船が出ます。

 

盛り上がりそうです。

 


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