2017/2/14東京湾マルイカ近況

目安時間:約 4分

こんにちは、湊です。

 

今回は、定期的に東京湾近郊の

マルイカ情報をお伝えしようと

投稿しました。

 

スポンサーリンク




2月14日現在、東京湾口の城ケ島あたりまでマルイカの乗合い船が出ています。

 

千葉県側にあたる内房では、

まだ出船見合わせの船宿が多く

初出船の便りはありません。

 

今年は、

相模湾の長井、小網代、城ケ島沖の

水深120mから始まったマルイカの反応も、現在は80m~90mと浅くなりつつある状況です。

 

先日も相模湾へ行ってきましたが、

手巻きリールを使用するには、

まだ少し水深がある感じがしました。

 

電動メインで

予備タックルで手巻きという

組み合わせがベストだと思います。

 

この時期は南西風が入るので

北風はともかく南寄りに風が変わると

海が悪くなります。

 

水深100m前後を狙う場合と、

南風の影響でウネリがあるときは

やっぱり電動が有利な気がします。

 

手巻きタックルは感度重視ですから、

凪ればバラシも減り良いですよ。

 

あと小型対策にもなりますし。

 

釣果はというと、

アベレージは20杯あたりで、

良い日は40~50杯といったところ。

 

サイズはシーズン初期ということで、

胴長20センチあたりが結構釣れます。

 

ヤリイカも少々混じる感じです。

 

100mの水深からハラハラしながら

電動リールで巻き上げるのも

この時期ならではの楽しみです。

 

2017年の相模湾は昨年とは比べもの

にならないくらいマルイカの反応は

濃く出ているようです。

 

2回、相模湾まで行きましたが、

遊覧船は一度もありません。

 

仕掛けを落している時間の方が

長かったです。

 

2.6アンペアの小型バッテリー

1個ではもたなく、

スペアバッテリーを使いました。

 

ただ問題は、

マルイカの反応はあちらこちらに

ありますが、今一つマルイカの

やる気が出ない状況です。

 

澄み潮だからではないかという

船長さんもいましたね~。

 

いずれにしても

マルイカの反応は去年と比較にならないくらい沢山あるので期待度大です。

 

この調子で浅場に移動するようなら、

内房もそろそろカウントダウンでは

ないでしょうか?

 

ワクワクします。

 

スポンサーリンク



 


この記事に関連する記事一覧

ページの先頭へ